1月13日(土)、おもちつきを行いました。
最高気温7度という予報を受け、万全の防寒対策をして迎えた当日でしたが、園庭に差し込んだ暖かな日差しが本当に心地よく、最高のおもちつき日和となりました。
さぁ、おもちつきと言えば、お父さんたちの出番です。
蒸しあがってきたもち米を、最初はつぶすところから始まりますが、実はこれが結構キツイ!二人のお父さんが呼吸を合わせ、少しずつ移動しながら丹念につぶしていきます。
お米の粒がなくなってきたら、いよいよつき始めます。威勢よく「ヨイショー!」という子どもたちの掛け声が園庭全体に響くと、お父さんたちの杵を持つ手にも力が入ります。
ご自身が子どもの頃はあまりおもちつきをしたことがなかった、というお父さんたちも多いようですが、毎年参加しているうちに、腰の使い方がわかってくるようですね。やっぱり年長組のお父さんたちが一番上手でした。
お父さんたちに一通りついて頂いた後、仕上げに子どもたちもつきました。
「ポン!ポン!」というかわいらしい音をさせながら、子どもたちも嬉しそうについていました。
また、この日子どもたちはおもちつきの順番を待つ間、みんなでお正月遊びを楽しみました。
こま回しや羽根突き、凧揚げなど、昔ながらの遊びにみんな熱中していましたね!
親子で教え合いっこをしたり、大人と子どもで本気のバトルを繰り広げたりと、楽しい時間を過ごすことができました!